「ブランクプロジェクト」をクリックして、ブランクの Version Cue プロジェクトを作成します。
「フォルダから読み込み」をクリックして、ハードディスク上のファイルフォルダにあるファイルを含むプロジェクトを作成します。
Web サイトから読み込むか、FTP サーバまたは WebDAV サーバのフォルダからファイルを読み込むために、「FTP サーバから読み込み」または「WebDAV サーバから読み込み」をクリックします。
読み込んでいる内容が Web サイトである場合、「フォルダを Web サイトとして読み込み」を選択します。
読み込んでいる内容が Web サイトである場合、「FTP ディレクトリを Web サイトとして読み込み」または「WebDAV ディレクトリを Web サイトとして読み込み」を選択します。
「FTP サーバ」テキストボックスまたは「WebDAV サーバ」テキストボックスに読み込み元のサーバを指定し、「ポート」テキストボックスにポート番号を入力します。
フォルダを指定するには、「参照」をクリックしてフォルダを選択します。
サーバへのアクセスにユーザ名とパスワードが必要な場合は、それらを「ユーザ名」テキストボックスおよび「パスワード」テキストボックスに入力します。
サーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、「プロキシを使用」を選択します。
パッシブモードを使用してサーバに接続するには、「パッシブモードを使用」を選択します。
Version Cue サーバ管理で Version Cue プロジェクトを作成または編集するときは、次のオプションを指定します。
同じユーザと権限を使用して新規プロジェクトを開始するには、プロジェクトを複製します。 Version Cue によって、プロジェクト構造内でフォルダ階層が複製されます。
プロジェクトを削除するには、削除する各プロジェクトの横にあるチェックボックスをオンにします。
表示されているすべてのプロジェクトを削除するには、プロジェクト名の列タイトルの横にあるチェックボックスをオンにします。
Version Cue サーバからすべてのプロジェクトファイルの最新バージョンを書き出すことができます。 ホストコンピュータ(またはサーバ)から別のコンピュータにファイルを移動する場合は書き出しを行い、出力用に最新ファイルのパッケージを作成し、最終バージョンのアーカイブを作成します。 コンピュータ間で移動した後も、プロジェクトは引き続き Version Cue によって管理されます。
手順 2 で「プロジェクトをフォルダに書き出し」を選択した場合、プロジェクトを書き出すフォルダを指定します。
手順 2 で「プロジェクトを FTP サーバに書き出し」または「プロジェクトを WebDAV サーバに書き出し」を選択した場合、「サーバアドレス」テキストボックスでサーバアドレスを、「フォルダ」テキストボックスにフォルダを指定し、必要に応じてユーザ名とパスワードを入力します。 接続にプロキシサーバを使用する場合は、「プロキシを使用」を選択します。 ファイアウォール経由でサーバに接続する場合、または 21 以外のポート番号を指定した場合は、「パッシブモードを使用」を選択します (このオプションは、プロトコルメニューで「FTP」を選択した場合だけ選択できます)。