Bridge ワークスペースは、さまざまなパネルが表示される 3 つの列、つまり領域で構成されます。 パネルを移動したり、サイズを変更したりして Bridge ワークスペースを調整することができます。 カスタムワークスペースを作成することも、既製の Bridge ワークスペースから選択することもできます。
Bridge ワークスペースに関するビデオについては、www.adobe.com/go/vid0090_jp を参照してください。
フルサイズのグラフィックを表示
Bridge ワークスペース
- A.
- 検索対象メニュー
- B.
- パネル
- C.
- 選択された項目
- D.
- サムネールスライダ
- E.
- ワークスペースボタン
以下に Adobe Bridge ワークスペースの主要なコンポーネントを示します。
- 検索対象メニュー
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フォルダ階層と、お気に入りのフォルダ、最近使用したフォルダが一覧表示されます。 検索メニュー(Bridge ウィンドウの上部にある)によって、表示したい項目を含むフォルダをすばやく見つけることができます。

検索メニューに表示される最近使用したフォルダの数を制限するには、一般環境設定の「表示する最近使用した項目の数」テキストボックスに数値を入力します。
- お気に入りパネル
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フォルダ、Adobe Stock Photos、Version Cue および Bridge Home にすばやくアクセスできます。
- フォルダパネル
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フォルダ階層を表示します。 フォルダパネルを使用してフォルダを操作します。
- フィルタパネル
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コンテンツパネルに表示されるファイルを並べ替えたり、フィルタ処理したりすることができます。
- コンテンツパネル
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検索メニュー、お気に入りパネルまたはフォルダパネルで指定したファイルを表示します。
- プレビューパネル
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選択したファイルのプレビューを表示します。 このプレビューは、コンテンツパネルに表示されるサムネール画像とは異なるものであり、通常はサムネール画像より大きく表示されます。 区切り線をドラッグして、プレビューを縮小または拡大することができます。
- メタデータパネル
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選択したファイルのメタデータ情報が含まれています。 複数のファイルを選択した場合は、共通のデータ(キーワード、作成日、公開の設定など)が一覧表示されます。
- キーワードパネル
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画像にキーワードを付加して整理することができます。
選択したオプションに応じて、Bridge ワークスペースにはその他のパネルが表示される場合があります。