Bridge

コンパクトモードでの操作

Bridge ウィンドウを縮小したい場合は、コンパクトモードに切り替えます。 コンパクトモードでは、各種パネルは非表示になり、コンテンツパネルは簡素な表示になります。 Bridge コマンドの一部は、ウィンドウの右上隅にあるポップアップメニューから引き続き使用できます。

コンパクトモードの Bridge ウィンドウは、初期設定ですべてのウィンドウの前面に表示されます (フルモードでは、Bridge ウィンドウをアプリケーションウィンドウの背後に移動できます)。 ウィンドウが常に前面に表示されていると、他のアプリケーションでの作業中にも、いつでも使用できるので便利です。 例えば、使用する予定のファイルを選択した後でコンパクトモードを使用すると、必要に応じて、それらのファイルをアプリケーション内にドラッグすることができます。

Bridge メニューから「コンパクトウィンドウを常に手前に表示」の選択を解除し、コンパクトモードの Bridge ウィンドウがすべてのウィンドウの手間に表示されることを防止できます。
  1. コンパクトモードに切り替えボタン をクリックします。
  2. 以下のいずれかの操作を行います。
    • Bridge ウィンドウの右上隅のメニューからコマンドを選択します。

    • ウルトラコンパクトモードに切り替えボタン をクリックして、コンテンツパネルを非表示にすると、Bridge ウィンドウをさらに小さくできます。 このボタンをもう一度クリックすると、コンパクトモードに戻ります。

    • フルモードに切り替えボタン をクリックすると、フルモードに戻り、コンテンツエリアとパネルが表示されます。フルモードでは、Bridge を現在のウィンドウの背面に移動することができます。