Version Cue サーバ管理では、Version Cue サーババージョン、名前、Java バージョン、データベースバージョン、Version Cue URL(IP または DNS アドレス)および WebDAV URL を表示できます。
また、Version Cue サーバログファイルも表示できます。このファイルで、指定する詳細のレベルに従ってすべてのサーバ操作を追跡できます。 ログファイルは、Version Cue アプリケーションフォルダ内の Logs フォルダに保存されます。
Version Cue サーバ情報を表示するには、「サーバ情報」をクリックします。
インストールされた Version Cue プラグインについての情報を表示するには、「プラグイン概要」をクリックします。
Version Cue サーバログファイルを表示するには、「サーバログ」をクリックします。
ログレベル(エラー、警告または情報)の指定、最大ログサイズの指定、圧縮形式のファイルを保存することでログサイズの軽減を行うには、「環境設定」をクリックしてこれらのオプションを設定します。
Version Cue サーバ全体をバックアップして、あるコンピュータから別のコンピュータにサーバ全体を移動することができます。
サーバのバックアップファイルは、Version Cue アプリケーションフォルダ内の初期設定のバックアップフォルダに保存されます。
Version Cue サーバにある現在のプロジェクトを以前のバージョンで置き換えるには、まずバックアップを復元します。 これを行うときには、Version Cue サーバ管理をシャットダウンします。
チェックアウト中または使用中(Acrobat)と指定されているファイルのチェックアウト中または使用中ステータスを削除して、ファイルのロックを削除します。 システム管理者アクセスまたはプロジェクト固有のプロジェクト管理権限を持つユーザは、ファイルのロックを解除できます。
プロジェクト名メニューからプロジェクトを選択します。
ユーザ名メニューからユーザを選択します。
ファイルバージョンを削除するとパフォーマンスが向上します。 バージョンは、チェックインするたびに、Version Cue サーバデータベースに保存されます。 このデータベースによりファイルバージョン履歴が作成され、ファイルを以前の状態にすばやく戻すことができます。 大規模なヒストリーでディスク容量が占められ、Version Cue サーバのパフォーマンスが劣化することがあります。
このオプションを選択した場合、新しいユーザが Version Cue サーバにアクセスすると Version Cue によってパスワードのない新しいユーザアカウントが作成されます。
SSL を有効にするには、「SSL を使用」を選択します。
既存の SSL 証明書を表示するには、「現在インストールされている SSL 証明書を表示」をクリックします。
カスタム SSL 証明書を読み込むには、「カスタム SSL 証明書を読み込み」をクリックし、使用する証明書を選択して、「読み込み」をクリックします。