製品内ヘルプはヘルプメニューから利用できます。 Adobe Help Viewer を起動した後、「参照」をクリックして、コンピュータにインストールされた他の Adobe 製品のヘルプを表示します。
次のようなヘルプ機能によって、複数製品にわたる学習が容易になります。
トピックには、他の Adobe 製品のヘルプシステムへのリンクや、Web 上の追加コンテンツへのリンクが含まれていることがあります。
一部のトピックは複数の製品で共有されます。 例えば、Photoshop アイコンと After Effects アイコンが付いたヘルプトピックを表示すると、2 つの製品で同様な機能、または両製品にわたるワークフローが説明されています。
複数製品のヘルプシステム全体を検索できます。
Adobe ヘルプコンテンツには、身体や視覚などに障害を持つ人でもアクセスできます。 製品内ヘルプは、次のような標準のアクセシビリティ機能をサポートしています。
ユーザは、標準のコンテキストメニューコマンドでテキストのサイズを変更できます。
リンクには、見分けやすいように下線が付けられています。
リンクテキストがリンク先のタイトルに一致しない場合は、そのタイトルがアンカータグのタイトル属性で参照されます。 例えば、前へおよび次へリンクには、前のトピックと次のトピックのタイトルが含まれます。
コンテンツが高コントラストモードをサポートしています。
キャプションのないグラフィックには、代替テキストが含まれています。
各フレームには、その目的を示すタイトルが付いています。
スクリーンリーダーやテキスト読み上げツール用に、標準の HTML タグでコンテンツの構造が定義されています。
スタイルシートで書式が制御されるので、埋め込みフォントはありません。