Bridge

ファイルを開く、配置

Bridge では、Adobe アプリケーション以外で作成されたファイルも開くことができます。 Bridge を使用してファイルを開く場合、ファイルは、ネイティブアプリケーションまたは指定したアプリケーションで開かれます。 Bridge を使用して、Adobe アプリケーションで開いているドキュメントにファイルを配置することもできます。

ファイルを開く

 ファイルを選択して、次のいずれかの操作を行います。
  • ファイル/開くを選択します。

  • Enter キーまたは Return キーを押します。

  • コンテンツパネルまたはプレビューパネルでファイルをダブルクリックします。

  • ファイル/アプリケーションを指定して開くを選択し、ファイルを開くアプリケーションの名前を選択します。

  • ファイルをアプリケーションのアイコンの上にドラッグします。

  • ファイル/Camera Raw で開くを選択し、Adobe Camera Raw でのファイルの設定を編集します。

  • ファイル/Open In Adobe Encore DVD As を選択し、使用するファイルのタイプ(アセット、メニュー、タイムラインまたはスライドショー)を選択します。

ファイルタイプの関連付けの変更

特定のファイルタイプを開くアプリケーションを選択した場合、その設定は Bridge を使用して開くファイルにのみ反映され、オペレーティングシステムの設定よりも優先されます。

  1. 編集/環境設定(Windows)または Bridge/環境設定(Macintosh)を選択し、「ファイルタイプの関連付け」をクリックします。
  2. アプリケーションの名前(または「なし」)をクリックし、「参照」をクリックして使用するアプリケーションを探します。
  3. ファイルタイプの関連付けを初期設定にリセットするには、「初期設定の関連付けにリセット」をクリックします。
  4. 関連付けられたアプリケーションがないファイルタイプを非表示にするには、「未定義のファイル関連付けを隠す」を選択します。

ファイルの配置

  • 目的のファイルを選択し、ファイル/配置を選択してから、アプリケーションの名前を選択します。 例えば、このコマンドを使用して、JPEG 画像を Illustrator 内に配置することができます。
  • Bridge から目的のアプリケーションにファイルをドラッグします。 ファイルによっては、ファイルを配置するドキュメントを最初に開いておく必要があります。