コンテンツパネルには、選択したフォルダ内のファイルやフォルダのサムネールが表示されます。 初期設定では、クイックサムネールが生成されてコンテンツパネルに表示されます。一緒に表示されるのはファイル名やフォルダ名のみです。
コンテンツパネルの表示は、サムネールと共に表示されるテキストの量を調整したり、サムネールのサイズを変更したり、サムネールの追加のメタデータを表示したり、サムネールの画質を調整したりしてカスタマイズできます。 コンテンツパネルメニューから「レイアウト(横)」または「レイアウト(縦)」を選択すると、スクロールバーが表示されます。 「自動レイアウト」を選択すると、必要に応じて、横と縦のレイアウトが切り替わります。
「サムネール」を選択すると、ファイルやフォルダがサムネールとして表示されます。一緒に表示されるのはファイル名やフォルダ名のみです。
「詳細」を選択すると、サムネールと追加のテキスト情報が表示されます。
「サムネールのみを表示」を選択すると、サムネールのみが表示され、テキスト情報、ラベルまたはレーティングは表示されません。
サムネールのサイズを小さくすると、より多くのサムネールを同時に表示でき、サムネールのサイズを大きくすると、サムネールの詳細を確認できます。
サムネールと共に表示する追加のメタデータ行環境設定では、コンテンツパネルで、サムネールと共に追加のメタデータ情報を表示するかどうかを指定します。
Bridge で作成するサムネールのファイルサイズを制限できます(大きいファイルを表示すると、パフォーマンスが低下する場合があります)。 Bridge でサムネールを作成できない場合、Bridge は特定のファイルタイプに関連付けられたアイコンを表示します。 ビデオファイルのサムネールを表示する場合、この設定は無視されます。
「クイックサムネール」を選択すると、ソースファイルに埋め込まれた低解像度のサムネールが使用されます。 これらのサムネールでは、カラーマネジメントは行われません。
「高画質のサムネールを使用」を選択すると、ソースファイルから生成されたサムネールが使用されます。
「プレビュー時に高画質に変換」を選択すると、画像をプレビューするまではクイックサムネールが使用され、プレビュー時にはサムネールが高画質のバージョンに更新されます。